今日はむすめのお弁当にお箸を入れ忘れたぽんこつおかあちゃん おにく です
今日はわたしが大切にしている人達との
つきあい方をお話ししてみようと思います
人間はいつどうなるかわからない
よく聞く言葉です そしてその通りだと思います
10年程前に友人が急に亡くなりました
お葬式で仲良しだった友人達が集まったときに
一人の友人がぽつりと言った言葉です
「こんな時にだけ集まりたくない」
「普通の時に集まりたい」
そこにいた誰もが頷きました
人が亡くなったときって色々思うことがありますよね
あの時こうしておけばよかったとかあの時会っていればとか
そしてわたしが友人の言葉を聞いた時に決めて
それ以来ずっとやっていることがあります
普段の生活の中でふとあの友達は元気かな?とか
今 お母さん何してるかな?とか思うことはないですか?
わたしはそう思った時にその人に必ず連絡をします
そうするようになると自然に
大切にしている人と連絡をとるようになって
会う回数も増えるようになりました
大切な家族や友達を思った時には必ず連絡する
ただそれだけのことで得たものがたくさんあったと思います
わたしは友達が多いわけではありません
仲良くしている人達はほとんどがこどもの頃からの友達だとか
福岡に来て学生時代に仲良くなった人達
あとは一緒に働いていた人達です
おかあちゃんになってから出来た友達はほぼいません
いわゆるママ友はいません 作ろうと思ってもなかったです
人見知りだというのもありますが自分から話しかけることもないから
友達は出来にくいのかもですね
だからわたしと仲良くなってくれた人達はとても大切です
そしてこれからも誰かを思ったときには
とりあえずその人に連絡します
今は連絡手段がたくさんあるからとっても便利!
手軽に連絡できていいですよね
わたしはもし明日大切な誰かに会えなくなっても
あの時あの人を思ったのになぜ連絡しなかったんだろうと
思うことはない位の連絡はしています
決してそのためだけではないけどやっぱり大切にしている人達とは
できるだけたくさん話したり会ったりしたいなと思います
いま誰を思ってますか?
そばにいるならそれだけで良いですね
眠っているなら寝顔を眺めたり
離れたところにいる友達や家族を思ったのなら
明日、メールでも電話でも手紙でも
好きな手段で連絡してみてくださいね
それでは
応援よろしくおねがいします