ぽんこつおかあちゃん おにく です
短大時代の友達と久々の電話
長女が受験生だという話から
短大の時の話になりました
わたし達は県外からの入学で同じ寮
勉強もせず、遊び呆け、挙句の果てに
ギリギリもらえた資格も
全く関係のない仕事に就きます
短大の最後の授業後
二年分の教科書、体操服など
学校のロッカーに入れていた物を
全て学校のごみ箱に捨てました
今考えたらなんてひどい事を、と思えますが
当時のわたし達は
学校に行ってやった感があったり
自分の事しか考えていませんでした
わたし達は今、どれだけ親に
無駄なお金を遣わせてしまったのか
短大二年間の学費に加えて
寮費、毎月の仕送り、休みの度の帰省費用
それに加えて他の兄弟の学費など
親からお金の事を言われた事もなかったし
バイトも一切していません
それなのに仕送りで遊び呆け
買ってもらった何万円分もの教科書を
ごみ箱に捨てたわたし達、クズすぎる…
今では、ものすごく反省しているし
親はすごい、感謝しかない
出来る限り親孝行したいと同じ事を思っていました
両親には感謝でいっぱいです
親のすごさに気付いたのは
大人になって、というより
自分が親になったり
誰かを養う事になった時でした
お金の大切さを知ったからかもしれません
奨学金とバイトで生計をたてながら
勉強している人もたくさんいると思いますが
わたしは親にして貰った事を
むすめ達にも同じように出来ればと思います
むすめ達は今、昔のわたし達のように
何も考えていないのかもしれませんが
わたしはそれにイラついたりしては
いけないなと思いました
本音はちょっとはわかって欲しいけど笑
自分が気付いたのも数十年（曖昧w）生きて
色々な経験をしてからのこと
子どもは十数年しか生きていないから
まだまだ色々未熟で当たり前ですよね
そんな感じで子ども達が小さいうちから
もっと貯金しておくんだったとアタアタしている
おかあちゃんの子育てはまだまだ続いていきます
もうすぐ長女は大学生（受かれば）
留学もするらしいので
お金たくさんかかりそうだなー
お金は増えてないけど
体重は増えてる気がします（無関係w）
それではまた
