ぽんこつおかあちゃん おにく です
前回は、お箸の持ち方の教え方でした
と
いばって言ってみましたが
わたしが教えたんじゃなかった…笑
今日はトイレトレーニング
① 長女編です
もう十数年も前の事なのですが
トイレトレーニングを始めたのは
紙パンツになってからだったと思います
アンパンマンの
トイレにも取り付けれるタイプの
おまるを購入しました
ボタンを押したらアンパンマンが
お褒めの言葉や励ましの言葉を
あれこれ言ってくれていたと思います
多分、こんな↓おまるです
おまるには遊びでは座るけど
本当にもよおした時には使わないので
おもちゃになっただけでした
あとは
トレーニングパンツ?を頂いたので
それも履かせてみましたが
全然だめなのでやめました
長女はたまーに気が向いた時に
トイレに行ってみようかな程度で
全くもって出来る気配はありませんでした
声掛けやご褒美シール作戦なども
実行していたのですが
まぁ、まるでダメでした
わたしも全く焦ってなかったし
そのうち勝手に
出来るようになるだろうと思って
根気強く教える事もせずに
ずっと紙パンツをはかせていました
いよいよ幼稚園に入園となります
もちろん紙パンツのまんまでした
幼稚園は紙パンツ禁止
なので、やっぱり
先生に丸投げしちゃいました
(先生、度々ごめんなさい)
入園してひと月位は
幼稚園に行くのも一苦労な時だったし
毎日のようにおもらししていました
おもらしした時用のパンツを
一日五、六枚持たせていましたが
見事に全部使い切って帰ってきます笑
二、三ヶ月たった頃には
連絡帳に今日はトイレ行けましたよ
というお言葉も増えてきて
おもらし回数も減り始めました
お友達がトイレに行くのを見て
自分もそうしなきゃと思うんでしょうね
自然とおもらしパンツをもって
帰宅することもなくなり
家でも自分で
トイレに行けるようになっていました
そんな感じで
長女のトイレトレーニングは
幼稚園の先生とデキるお友達によって
完了したのであります
という事で
またしてもおかあちゃんは
先生やお友達に助けてもらいました
おもらしをするたびに
パンツを一度洗って
お持ち帰り用の袋に入れて下さった
先生方や
トイレに行こうと誘ってくれた
お友達には感謝しかありません
おかげさまでしっかり
トイレに行けるようになりました
ありがとうございます
ということで
またしても、わたしは
トイレトレーニングも上手に出来ず
人に頼ってしまいました
というお話しでした
あ、幼稚園の先生に
いつも本当にごめんなさいと謝っていたら
言われた言葉があります
「大人で自分でトイレ行かない人いないでしょ!
だからそのうち自分で行けるようになりますよ、大丈夫」
この言葉をきいてからは
長女がおもらししても
全く気にならなくなりました
トイレトレーニングで悩んでいる方
大丈夫ですよ!
そのうち出来ますから!
と、いばって言える程の
おかあちゃんではありませんが
ダメな先輩おかあちゃんは人任せだったんだ
それならわたしには出来る!と
思ってもらえたら嬉しいです
それではまた