ぽんこつらいふ

ぽんこつなわたしの日常

ご飯をおいしく食べるために必要なこと

20201012002436

夕飯を作りながら おなかがすいてついTimTamをほおばってしまう

食いしん坊なおかあちゃん おにく です

 夕飯のつまみ食いはしません 味見さえもしません

 

「わたし失敗しないので 」

 

と かっこよく言いたいところですが

 

「わたしぽんこつなので!!」

 

つまみ食いじゃない程食べちゃうから夕飯の時間まで口にできません

 

味見係は的確な嗅覚と味覚の持ち主とわたしが勝手に思っている次女

 

鼻炎なのに食材のにおいは袋から出しただけでわかるという

ちょっと変わった次女です

 

料理にこの調味料が入ってるとだいたい当てることもできる次女です

 

そして味見をしてもらい次女の親指が立てば合格です!

 

わたしは今まで長女17年と次女15年子育てをしてきてきました

 

あかちゃんは産まれてからしばらくは母乳やミルク

そして

離乳食から普通の食事へと少しづつステップアップします

 

産まれてから歩いたり走ったり喋ったりするまで

おそろしく急激に成長します

 

極論ですが

愛情や家庭環境などは別として食事を与えなければこんな成長はしません

食事を与えているから育ちます

 

だからわたしは子育ては基本食事だと思っています

 

かといって毎日厳選の食材を使い

手の込んだ料理を作っているわけではありません

 

そう出来ればそうしたいけどなかなか難しいですよね

 

わたしなんか離乳食の時から手抜きの嵐でした

 

ありがたいことに市販の離乳食は種類も豊富だし栄養も考えてあるし

とっても優秀です

 

二人もモリモリ食べてくれました

 

頑張って自分で作ってみたものはなかなか食べてくれなくて

悲しい思いをしたお母さんはたくさんいらっしゃると思います

 

作ったものを食べてくれなかった時

わたしはスパッと市販の離乳食を食べてもらってました

 

普通の食事でもそうです

お惣菜を買ってくる日もあるし外食をする日もあります

 

食事の準備も手早く簡単に出来るにこしたことはないですよね

 

電子レンジやトースター

調理に使える便利グッズはおおいに利用します

 

簡単料理や時短料理もありがたいです

 

わたしは洗い物も好きではないので

食材を放り込んでモミモミ混ぜてのビニール袋料理も大好きです

洗い物がかなり減るしおすすめです

 

今日は洗い物したくないという時は紙皿に割り箸

ちなみにうちはだいたい紙コップです

 

楽ちんですよ

 

それはそうと大事なのはどれだけ楽ができたのかではなく

 

ご飯を食べるときの気持ちだったり雰囲気だったり

そういうことなんだと思います

 

作った料理をどれだけおいしくたべてもらえるか

 

気分の問題です

 

ステキな食器でおいしく見せるのもアリ

お弁当にして外で食べてみるのもアリ

いつも通り家族でお話ししながら

楽しく食べるのも もちろんアリ

 

わたしがいちばん嫌なのは怒りながら食べるご飯

 

とにかくおいしくないんです

 

だからご飯をおいしく食べるためにはいい気分で食べるのがいちばんです

 

どんな時でもお腹はすきます

 

食べないとちからがでません 空腹だとイライラしがちです

 

わたしは食べれるうちは

おいしいご飯を食べておきたいと思っています

 

そうそう

 

あとはお料理中に「おいしくなーれ」の魔法は必須です

 

わたしは

むすめ二人に「わたしは魔法使いだ」と

なんともメルヘンな嘘をついていたのですが

 

ご飯を作るときに「おいしくなーれ」の魔法を

かけてるのを見せていたら

 

むすめたちは「かあちゃんの魔法すごーい」とか「おいしいー」とか

嬉しいしかわいいことを言ってくれていました

 

今でも

「今からちょっと魔法をかける」と言うと

完全にノリだと思うんですけどむすめたちも一緒に

「おいしくなーれ」と言ってくれるときがあります

 

そこからの食事の時間はとても良い時間ですよ

 

お母さんでもお父さんでも彼女でも彼氏でもおひとりの方も

魔法使いになってみてくださいね

 

バカにされたらごめんなさいw

 

それでは