ぽんこつらいふ

ぽんこつなわたしの日常

専願入試

20201010213052

長女の私立高校入試の日にはお弁当にお箸を入れ忘れ

公立高校入試の前日にはインフルエンザになってしまい

隔離された部屋から声をかける事しかできなかった

ぽんこつおかあちゃん おにく です

 

今日は次女の入試の日です

長女の時の失敗を繰り返さないよう

この日のために先週から朝の旗当番以外

人ごみを避けるためにほぼ家にひきこもっていたら

食材がなくなりかけるというピンチに!

それでもめげずにひきこもり続けたら

一昨日なぜか謎に発熱してしまったので

ヤバいと思って夜スーパーに買い出しに行ってみたら

見事に元気になりました

 

外には出るもんだと改めて思いました

 

そしてなんとか今日を元気に迎えることができました(わたしがw)

お弁当を作り無事にお箸も入れ

今回はしっかり顔を見て送り出すことができました

 

次女は特待で専願入試です

専願入試とは合格したら必ず入学しますよという人が

受ける試験のようです

次女は国語・英語・数学の三教科と面接があります

特待なので落ちることはほぼないと思うのですが

まぁ相変わらず勉強は学校でしかしない次女が

昨晩家でしたことは面接の練習でした

 

普段から早口なのでゆっくり話して欲しいと

伝えてはいるのですが

わたしが話すのが遅すぎるだけと言われ

なおそうともしなかったのに

学校であった面接の練習で早口と言われたらしく

ゆっくり話す練習をしていました

何とか受け答えは出来るようになりました

そして明日忘れ物がないようにと

持っていく物のチェックを始めました

 

次女は帰宅してすぐに「受験番号●3番やった」とわたしに言いました

面接の練習の時も「受験番号●3番の・・」と言っていました

 

準備中の次女に「受験票見せて〜」と言ったら

「先生にこのファイルから出すなって言われたのに!」と

言いながらも受験票を出して見せてくれた時です

 

どこからどう見ても受験番号が「●4番」なのです

 

「●4番やんか!」と言ったら「嘘やろ?!」と言い

不安になったのかまた面接の練習を始めました

そして「受験番号●4番の〇〇(名前)です」と言っていると思ったら

「●3番の〇〇(名前)です」と何回も間違えまくるので

次女らしくないなぁと思って「もしかして緊張しとうと?」と聞くと

「緊張しなさすぎて違うこと考えて間違えた」と言います

 

どんな思考回路なのかよくわかりません

 

わたしが面接官の役をすることになり

受験番号は間違えるけど質問にはスラスラと答えるという

謎のやりとりをしていました

受験番号を間違えるな!ということしか言うことがなくて

つまらなくなったわたしは

「お母さんの好きな所を教えてください」

「誕生日を教えてください」

「どんな人が好みですか」など

聞かれることなどなさそうな質問をしてみましたが

受験番号以外は見事にスラスラと答えていく次女

わたしが遊び始めたのを察知した次女は

もう寝ると言って寝てしまいました

 

きっと昨晩の寝言は受験番号だっただろうなと思うと

寝言聞きたかったなという感じです

 

そんなこんなで朝を迎えお弁当を作っていると

「ちょっと聞いて!受験番号●3番の・・」 と朝イチ間違えた次女

「●4番やろー!そんなに3が好きと?!」と聞くと

「あ!3年3組やけんと思う」と間違える原因を突き止めたようでした

 

「4って唱えながら行ってきぃ~」と送り出しました

 

面接はお昼からです

無事に受験番号が言えますように!

 

そういえば長女は入試から帰宅したとき

「名前書いてないかも」と言っていたなぁ・・・

 

それでは